私たちの使命、そして決意

どんな非常事態でも、「欠食は絶対に起こしてはならない」という増田屋の決意。

増田屋には「お客様の元に絶対に商品をお届けしなければならない」という使命があります。それは、どんな社会状況でも変わり
ません。
そのため増田屋では、感染症の予防対策について非常事態宣言前の段階からいち早く取り組みました。
体温チェックや手洗い、うがい、消毒、換気はもちろんのこと、170人のオペレーターを75組に分け、会議室や商談室、応接室などのあらゆるスペースに人員を分散しました。
また、社員からの提案で、社員食堂の椅子の間隔を広げ学校方式の様に向かいあわないように席を配列しました。
さらに、増田屋では今後の安全安心への新たな取り組みとして倉庫プラットフォームに「排気システム」を導入しました。倉庫内に異物を入れないように配慮しながら、陰圧を利用して「空気を動かす」システムです。これは配送スタッフを感染症のリスクから守るためです。
全ては「お客様の元に絶対に商品をお届けしなければならない」という増田屋の使命と強い決意から生まれました。

倉庫プラットフォームに「排気システム」を導入