会社概要

ごあいさつ

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増田屋は明治元年の創業以来、「商人は、正人でなくてはならない」という理念のもと「正しい商品を、正しい心で売る」ことにこだわり、 あらゆるお客様に愛される商品をご提供してまいりました。

例えば、食に求められている「正しさ」の一つに「安心・安全」があります。食べ物がお客様の口に入るまでには実に様々な過程を経ていますが、増田屋はお客様に非常に近い、食の最前線に携わるものの責任として、 「安心・安全」に対する独自の取り組みをしてまいりました。その一つが増田屋のオリジナル冷凍野菜「栗かぼちゃ」と「ほうれん草」です。北海道の畑で野菜を育て、収穫、冷凍加工、保管、配送まで全ての過程を増田屋が管理しています。

一番美味しい時期のかぼちゃとほうれん草をいつでも安心して楽しめるのが冷凍野菜ならではの利点です。輸入品に比べるとコストはかかりますが、抜群の美味しさと安心感でお客様から選ばれ続け、30年以上のロングセラーを続けています。

また、国産の野菜を冷凍という技術で保存、消費することで食料の自給率向上に微力ながら貢献したいと考えております。

「食」を通じて様々な「心の豊かさ」を演出するお手伝いが出来ましたら、わたくしたち増田屋にとってこれ以上の喜びはありません。これからも当社は「豊かな給食、豊かな心」をモットーに、単なる流通の枠組みを越えて、 お客様により高い次元のご満足をお届けすべく、たゆまない努力を続けてまいります。

今後とも、皆様方の暖かいご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

会社概要

会社名 株式会社 増田禎司商店
代表者 代表取締役 増田太郎
商号 増田屋
所在地 〒193-0801 東京都八王子市川口町1415
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TEL.042-654-2222
FAX.042-654-5049
創業 明治元年
設立 昭和41年6月23日
資本金 8,000万円
売上高 60億円(平成28年度)
従業員数 130名
取引銀行 三井住友銀行八王子支店
三菱東京UFJ銀行八王子支店
みずほ銀行八王子支店
事業内容 給食用総合食品及び冷凍食品卸売業
敷地・建物 敷地 6,600m2
冷凍庫 1,310m2+200m2(前室)
乾物倉庫  1,783m2
鮮魚加工場 125m2
事務所 808m2
輸送能力 冷凍車 40台
バン他 10台
加入団体 社団法人 日本外食品卸協会
厚生労働省 農林水産省認可 全国病院用食材卸売業協同組合
全日本外食流通サービス協会(JFDA)
販売網 東京都、埼玉県、山梨県、神奈川県内の病院・老人ホーム・事業所・学校・社会福祉施設

沿革

明治 元年 川嶋屋の屋号にて、キザミ煙草の製造及び湯屋を経営(市史編より)
昭和 3年 八王子市横山町85にて、食品製造販売開業
屋号を増田屋に改む
昭和 23年 八王子市横山町39にて、海産物の販売店開業
昭和 33年 八王子市元横山町59にて、冷凍食品の卸開業
(冷凍食品の大手メーカーと特約店契約を結ぶ)
昭和 41年 組織変更し、有限会社増田禎司商店設立
八王子市清川町22-6に、総合食品店開業
昭和 52年 資本金500万円に増資
鮮魚加工場等の総合配送センター設立
昭和 58年 株式会社 増田禎司商店に組織変更
昭和 59年 冷凍庫、乾物倉庫、事務所を増設
昭和 60年 八王子市川口町1414-1に倉庫用敷地を取得
昭和 63年 会社隣接地に倉庫、事務所用敷地を取得
平成 元年 事務所、乾物倉庫、冷凍庫を増設
平成 3年 資本金を1,000万円に増資
平成 4年 八王子市川口町1596-5の敷地を取得
平成 9年 会社隣接地に倉庫、事務所用敷地を取得
平成 10年 新社屋と新冷凍庫の建設にともないチルド用冷蔵庫等を併設した新総合配送センターを設立
平成 14年 会社隣接地に駐車場用敷地を取得
平成 16年 銀行保証付無担保社債発行
平成 16年 会社隣接地に倉庫、事務所等拡張用敷地を取得
平成 17年 冷凍庫、冷蔵庫、事務所、食堂、会議室増設
平成 19年 第2回社債発行
平成 20年 資本金8,000万円に増資
平成 21年 増田 禎司 代表取締役会長 就任
増田 太郎 代表取締役社長 就任
平成 23年 インフォマートASP規格書システム導入
平成 24年 全日本外食流通サービス協会(ジェフダ)に加盟
平成 25年 会社隣接地に倉庫、事務所用敷地を取得
平成 27年 東京都八王子市川口町1415に新社屋設立
平成 28年 大型印刷機導入

株式会社増田禎司商店

外観

〒193-0801
東京都八王子市川口町1415
TEL.042-654-2222(代)
FAX.042-654-5049

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